アース教会企画・報告所

←次へ　｜　前へ→

アース教における魔法の位置付けについて クラディア 03/6/2(月) 14:36

Re:アース教における魔法の位置付けについて シャムロック 03/6/2(月) 14:50

Re:アース教における魔法の位置付けについて 埴輪 03/6/2(月) 15:20

まずはＮＬにおける魔法の定義を知る必要が ネヴァモア 03/6/4(水) 0:31

「魔法＝アース神の賜物」は不可能 ネヴァモア 03/6/4(水) 0:49

魔法・魔術について ガルガード 03/6/17(火) 0:33

アース教における魔法の位置付けについて

クラディア - 03/6/2(月) 14:36 -


	引用なし

	パスワード

以下、経緯です（ぉぃ

---------------------------〆

シャムロックの発言 :
そもそも魔法って言うのは……ってネヴァさんにやってもらうしか？！
「アース教的魔法の考え方

課金切れ中なくららの発言 :
いいですねー

シャムロックの発言 :
やろうか。頼んでみる？？

課金切れ中なくららの発言 :
ふみふみ、いいかもです

シャムロックの発言 :
あるはずだよねぇ
アース教としての、魔法の位置付け。

課金切れ中なくららの発言 :
そうですねー

-----------------------〆

そんなわけで、アース教的には魔法ってどうなんだろう？という疑問ですー
教皇様、如何でしょうか？

Re:アース教における魔法の位置付けについて

シャムロック - 03/6/2(月) 14:50 -


	引用なし

	パスワード

経緯書かれたら、私が噛んでることバレルじゃないか！（ぇ
という感じで、質問をしてみました。

というのも、最近クラちゃんが、「アース教復興計画」を
企てているらしいので、その件についてお話をしていまして。

「いっそ農業とか魔法の相談も教会（懺悔室とか）でしたらどうか」
など、アホ抜かしたのは私ですごめんなさい（平伏

けれど、「大いなる力を得るがよい！」と言ってくださるあたり、
きっと無関係ではないはず！むしろ神が力を与えているとか！
そうすれば魔法の受け取りだって教会でも問題ないじゃないか！（暴走
てことは商業もそうだな、うん（ぇ

農業だって大地の恵みですよ？神の恵みですよっ！
いっそアース教国でなければ、こんな砂漠の地で農業なんかできるはずはっ！

……そうは思いつつ、意外と興味を持ってもらえそうな分野にて
説教がなかったのは盲点なのかもー、というのは本音です。

Re:アース教における魔法の位置付けについて

埴輪 - 03/6/2(月) 15:20 -


	引用なし

	パスワード

▼シャムロックさん：
>「いっそ農業とか魔法の相談も教会（懺悔室とか）でしたらどうか」
>など、アホ抜かしたのは私ですごめんなさい（平伏

そうするのであれば，いっそのこと，
執政院をすべて教会にしてしまってはどうか～～～
とか思った私はだめ？

まずはＮＬにおける魔法の定義を知る必要が

ネヴァモア - 03/6/4(水) 0:31 -


	引用なし

	パスワード

この問題を考えるためにはＮＬにおける魔法の定義付けを知る必要があります。
どなたかご存知でしょうか。その前に、ＩＦによる定義が存在するのでしょうか。

http://www.ideaf.co.jp/nl/history12-2.html

これを見る限りＮＬの魔法には「四源魔術」（恐らく「天魔～」の類）と
「デュークランドが起源とされる魔法体系」の二種があるようですが、
その二種がそもそも一体何なのかは定義がはっきりしません。

その他にも少し調べてみましたが、定義となる記述は見当たりませんでした。
何でも『スペクトラル大全』という本があるそうで、
もしかしたらその本に記述があるかもしれません。
生憎私は持っていません。どなたかご存知の方がいましたら教えて頂きたいものです。

後はＩＦに問い合わせるといった手段が考えられますが、
近日の作品の設定迷走ぶりを見る限りあまり期待できないというのが率直な感想です。
確とした設定など社長しか知らないんじゃあないでしょうか。

「魔法＝アース神の賜物」は不可能

ネヴァモア - 03/6/4(水) 0:49 -


	引用なし

	パスワード

シャムロック氏の言うような「全ての源はアース神の恩寵」という解釈を
採用するのは難しいのではというのが私の考えです。
理由は単純で、その解釈だとアースの天界降臨以前における魔法の存在が説明できないからです。
歴史年表を見ても大昔から魔法が存在していたのは明白であります。

「封印されている時からアースは私達に力を与えて下さっていたのだ」
という解釈が出来ない事もないですが（アースがいつ封印されたのか不明ですが）、
かなり牽強付会であり、人に説くに足る説得力は有さないでしょう。

従って当面の「魔法」解釈としては、

魔法の源は空気や鉱物と同様の自然物であり、
その自然に存在する力を道具として行使するのが魔法である。
道具を用いて火を起こすのが物理的な火の生成で、
呪文や魔力を用いて火を起こすのが魔法的な生成である。
後者を魔法という。

――という、ごく普通の解釈に留まらざるを得ないというのが私の見解です。

但しこの魔法の力の根源を、アース教におけるピラミッド型の世界構造の中において
どのように位置付けていくかは興味深い考察対象だといえます。
もう少しこちらのアプローチから考えてみたいと思います。

皆さんからは思ったことを何でも良いのでお聞かせください。

魔法・魔術について

ガルガード - 03/6/17(火) 0:33 -


	引用なし

	パスワード

ネバーランドで単に「術」といった場合、それは「他の界域（異世界？）から力を引き出す技法」全般を指す。
そして、「魔法」「魔術」といった場合、その中でも特に精霊界の力を引き出す、いわゆる「四源魔術」の事を指す。
以下に、この四源魔術を含む各種の術を紹介していく。

・四源魔術…魔炎、魔風、魔地、魔水の四精霊と、その下位に位置する起源、起源裏、虚無、虚無裏の四使精の力を魔力によって召還、使役する術系統。俗に言う、「天魔系統等」はこちらに含まれる。ちなみに天魔とは「異界天魔術法」の略語で、四精霊のある界異天より力を直接得る、非常に強力な四源魔術のこと。また、天魔は「ある系統の術の最高位呪文」または「大変強力なもの」という意味で使われる事もある。

・魔界粧…ジャネス（魔王ジャネス。もとは天界の軍神）が伝えた「超技術」を用いた、魔族にのみ伝えられる術。略して「魔粧」と呼ばれることもある。魔力の物理力変換効率が通常の術より遥かに高い為、概して強力。（私見だが、元々ジャネス達魔族一党は、天界に居た神々の末である。つまり、この魔界粧とはすなわちコリーアが天界に持ち去った古き神々の秘儀の一つという可能性が高いと思われる）

・思念魔術…他の力を応用せず、自分の思念のみで力を生み出す魔法。そのため、厳密には「術」の定義から外れる。他の術とは違い、天賦の才には影響されず、努力で習得出来る。

・空間魔法…無界に魔力を注ぐことで、他の界域に間接的に影響を与える。研究により、空間魔法の使用は世界の破綻に繋がることが明らかになっているが、多くの術者が用いているのが現状だ。

・追記
禁呪…為政者や、大魔法使いが使用を禁じている魔法も多い。有名なのが彼の闘神ウェイブが使用した「天魔最終」で、広範囲の生物を「消滅」させるこの術はあまりの威力ゆえにいつからともなく各国が使用を禁じていた。

…スペクトラル大全より。

←次へ　｜　前へ→

(SS)C-BOARD v3.3.10 is Free.